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(ちょうどいい田舎暮らし:地元のスタッフブログ)

こちらのページは、ちょうどいい田舎暮らしをしているスタッフの普段の生活の中から、地元の情報や日々の出来事などをお伝えしているページです。移住をお考えの方や、マイホームをお考えの方など、皆様のご参考にしていただければ幸いです(^^)/

2025年 新米の販売が始まったようです♪

2025.10.8

新米の販売が始まりました♪

前回ご紹介した米沢米ですが、いよいよ新米の販売が始まったようです
茅野市米沢の※たてしな自由農園 茅野店 さんの店頭にずらーっと並んだ新米の「米沢米こしひかり」。5㎏で4,300円(税別)で販売されていました。隣には「北アルプスの減農薬米こしひかり」5㎏4,300円(税別)の新米が並んでいました。新米なのでお値段は少しお高めですが、やはり新米は魅力的ですね♪
この時期は収穫されたばかりなので機械乾燥の新米ですが、もう少しすると「はぜかけの米沢米」が出てくると思います。
これは、お米を作っている農家さんが、自分の家で食べるように、
稲刈り後にぜ」という木組みの棚に逆さにして架け、じっくり時間をかけ乾燥させたお米です。太陽と風の力でゆっくり天日乾燥させたお米のことを「はぜかけ米」と言います。(地域によっては「はさ」というところもあるようです)この自然の力で、ゆっくり乾燥させることで、米が稲わらの養分を吸収し、旨味や粘りが増した美味しいお米になります。昔ながらの手間の掛かる農法のため、主に農家さんが自分の家や親族で食べるように作られるお米でしたが、ブランド米として生産されているところも増えているようですね。

この時期にしか味わえない貴重な新米を、楽しみたいですねがね~

はぜに2段架けされた稲

諏訪高島藩御用米だった米沢米

稲と蕎麦の美しい景色も楽しめる時期もあります♪
10月の下旬には蕎麦の収穫も始まるようです
(八ヶ岳富士見高原リゾートHPより)

稲穂も実り稲刈りシーズンを迎えています

2025.9.24

収穫を待ちわびる茅野市の米沢米

妻の実家がある茅野市米沢は、その名の通り、霧ケ峰高原の伏流水が湧き出る大清水(おおしみず)の美しい水で育った美味しいお米の産地です。米沢米(よねざわまい)は、霧ケ峰高原からの伏流水と有機質豊富な土壌により、美味しいお米になります。
更に、標高900mの冷涼地に位置するため、豊富な日照量と昼夜の寒暖差が大きいため、いっそう美味しいお米が育つようです。その昔は、信州高島藩のお殿様の御前米として献上されてきたお米だそうです。
我が家もその恩恵にあずかり、毎日美味しいお米を食べることができています。彼岸のお墓参りで感謝の想いで手を合わせました。
墓参りの後はそこから霧ケ峰まで足を延ばし、(車で10~15分ほど)天空の澄んだ空気と青空を楽しんできました。9月下旬の霧ヶ峰高原は、半袖では少し肌寒い季節になっていました。
霧ヶ峰の*コロボックルヒュッテさんでお昼を食べようと思っていたのですが、あまりの行列に心を挫かれ、そのままビーナスラインを車山方面へ。ふと立ち寄った稲丸富士見駐車場の道向かいにある「霧や茶房」さん。そこにいらっしゃったお客さんが、「ここのサイフォンコーヒーが美味しいのよ!」と情報提供していただいたので、生牛乳ソフトクリームとサイフォンコーヒーをいただきました。
大自然の中でいただくソフトクリームとサイフォンで淹れてくれたコーヒーは最高でした。
「多めに淹れたから二人で楽しんで(^^d」の店主さんのお心遣いがまた最高でした。

大清水の水で育った米沢米

霧ヶ峰からビーナスライン

キャンピングカーの「霧や茶房」さん

ソルトクリーム最高

大自然の中で味わえるサイフォンコーヒーも最高

小泉山(標高1,069m)登山?へ行ってきました

2025.8.20

小泉山頂上から八ヶ岳を臨む

テレビのニュースで、102歳の最高齢で富士山登頂に成功したというニュースに刺激を受け、休みのこの日、私も近所の小泉山(こずみやま)登山(一般の方はトレッキングというかも?)に行ってきました。茅野市の小泉山は「いつでも」「だれでも」楽しめる体験学習の場として、体験の森創造委員会と茅野市教育委員会が、地元の小学生、中学生と協力して整備をしている里山です。
自宅(標高950m)から小泉山山頂(1,069m)まで、100mほどを登るだけですが、私にとっては登山です!「小泉山体験の森ガイドマップ」を見ながら、登り口は9ルートある中の中沢口(一番楽に登れるコース)から登り始め、富士山や甲斐駒がきれいに見える休憩所で休憩したり、地元の小中学校の生徒さんが整備してくれている樹木の案内プレートや、小泉山の各所の名前にまつわる由来の看板を見たりしながら、すれ違う人もいなかったので、自分のペースでゆっくりと山頂まで登って来ました。
往復で2時間ほどの気軽な登山でしたが、下界?は30度を超える気温の中、木漏れ日が差し込む山道は、涼しい風が吹き抜け、気持ちの良い汗を掻きながら、森林浴を充分に楽しめました。
まだまだ見られていない場所がたくさんあるので、次回は他の登り口から登ってみようと思います。

テレビのニュースで、102歳の最高齢で富士山登頂に成功したというニュースに刺激を受け、休みのこの日、私も近所の小泉山(こずみやま)登山(一般の方はトレッキングというかも?)に行ってきました。茅野市の小泉山は「いつでも」「だれでも」楽しめる体験学習の場として、体験の森創造委員会と茅野市教育委員会が、地元の小学生、中学生と協力して整備をしている里山です。
自宅(標高950m)から小泉山山頂(1,069m)まで、100mほどを登るだけですが、私にとっては登山です!「小泉山体験の森ガイドマップ」を見ながら、登り口は9ルートある中の中沢口(一番楽に登れるコース)から登り始め、富士山や甲斐駒がきれいに見える休憩所で休憩したり、地元の小中学校の生徒さんが整備してくれている樹木の案内プレートや、小泉山の各所の名前にまつわる由来の看板を見たりしながら、すれ違う人もいなかったので、自分のペースでゆっくりと山頂まで登って来ました。
往復で2時間ほどの気軽な登山でしたが、下界?は30度を超える気温の中、木漏れ日が差し込む山道は、涼しい風が吹き抜け、気持ちの良い汗を掻きながら、森林浴を充分に楽しめました。
まだまだ見られていない場所がたくさんあるので、次回は他の登り口から登ってみようと思います。

体験の森ガイドマップ

名前の由来が書かれている看板

富士山と甲斐駒が見える休憩所

樹木に付いている手作りのプレート

頂上の手前は一番の難所

二度とは出会えない今日の空

2025.7.20

夕暮れの西の空(7/19 19:30頃)25℃

\仕事帰りに美しい空と出会えた記念に パシャリ✨/
東京から電車で2時間ほど、日本のほぼ真ん中にある長野県で、そのほぼ真ん中にあるのが茅野市を含めた諏訪地方です。茅野市は八ヶ岳の西側の裾野に広がり、高い山々に囲まれた諏訪盆地の一角にあります。人々の暮らす里山が広がる一方、八ヶ岳登山の玄関口でもあり、蓼科や白樺湖、車山といった高原を有するリゾート地でもあります。
高い山々に囲まれていますが、高い建物が無いので、空は広く見渡すことができます。
空に広がる、雲と光が織りなす美しい風景は、見る人の心を奪う絶景です。特に、夕焼けや朝焼けの時間帯には、空一面を染める鮮やかな色彩と、雲の形が織りなす光景が、幻想的な雰囲気を醸し出し、見る者に感動を与えます。私も感動してしまう一人です。この日の空の景色は、天女の羽衣が広がって夕日に照らされているような美しい光景で、飛行機雲もいい仕事をしていました。

人生初の玉ねぎを収穫しました

2025.7.5

人生初めての玉ねぎを収穫しました

茅野市に住んでいるのに!セロリ農家の次男に生まれたのに!小さいながら畑もあるのに!
60歳の還暦にして人生初の玉ねぎを収穫しました。
野菜を作り始めて今年で3年目を迎えます。
初めは、娘が食べたいと言うのでゴーヤを植えたことから始まりました。それがただ植えただけなのに、面白いほど採れて・・・
そこから野菜作りが面白くなって、昨年は、ゴーヤにオクラにきゅうりにトマトに・・・生姜にも初挑戦!それが思った以上に好評で、今年は年明けからスナップエンドウや冬菜なるものにも手を出し、きゅうり、なす、ピーマン、オクラ、シシトウ、ズッキーニ、唐辛子、インゲン、トウモロコシ・・・そして玉ねぎにも初挑戦!
玉ねぎは小さい物は、らっきょうか?という物から、ちゃんとした大きな玉ねぎもちらほら。
大きさによってスライスして生で食べたり、炒めたり煮込んだりと大地からの恵みに感謝しながら楽しんでいます。採れたての美味しい野菜を食べさせてあげたくて、朝採れのきゅうりやズッキーニを、娘や東京に住む息子のところまでわざわざ届けに行ったり、還暦爺さんはなかなか忙しいです(笑)
聞いたところによると、玉ねぎは2月頃の追肥が大事なのだとか!
野菜作りもそうですが、何に関しても突き詰めて行くと奥が深いですね。
年々と温暖化しているので高原野菜のセロリを作っていた実家も、夏の暑い時期は花を作ったりと、作る物や作り方など試行錯誤しているようです。それでも周りの先輩方からご教授をいただきながら、来年は大根やニンジンも作ってみようかと、ひそかに思う今日この頃なのです。

茅野市宮川のモデルハウス情報です

2025.6.30

基礎工事のベースが完成

茅野市宮川の西茅野地区に計画中の弊社モデルハウス「はぴママ35坪」の工事が着工しています。
こちらの敷地は、地盤改良工事の必要がなかったので、その分は建設費用が抑えられました。
写真は、基礎工事のベースが完成したところです。
この後、コンクリートが固まったところで型枠を撤去し、足場を建て、上棟工事へと進んで行きます。
11月頃を目安に完成、公開となる予定です。
敷地の南西、北西の2面が道路の角地で、南東にある建物は平屋が建っているので圧迫感がなく、通勤、通学、買い物も便利なのに、大きな通りからは奥に入っているので閑静な住宅地だと思います。
モデルハウスの詳細はこちらから→※モデルハウス最新情報

完成が今から楽しみです【^^】d
 

移住相談会に行ってきました

2025.6.22

名古屋で行われた移住相談会

先日名古屋の中日ビルで行われた「長野県の移住相談会」へ行って来ました。
20㈮は茅野市の移住相談会・21㈯は長野県の移住相談会が開催されました。
年々と気温が上昇し暑くなっている今日この頃ですが、特に夏場の猛暑は考えただけで外には出たくありませんね。
名古屋もしっかりと猛暑でした(^^;
ここ、茅野市に住んでいると、昼間の日差しは強いですが、木陰に入ったり朝晩の涼しさを体感してしまうと、特に夏場は県外には出たくなくなってしまいます。茅野市役所は日本一標高が高いところにある市役所だとか・・・(茅野市役所の標高801m)因みに我が家はさらに150mほど高いところになります(^-^;
そんなこともあり、今、長野県への移住相談がたいへん増えています。
今回の名古屋会場も、満席というありがたい状況でした。
なんとなく移住を考えはじめた方から、本気で移住したいとお考えの方まで。

相談会では、先輩移住者の方の体験談や長野県の市町村のPRなどプレゼンさせていただき、私は長野県宅建協会として、移住する場合の相談先や物件の探し方などをお話させて頂きました。
そして終了後の宅建協会の個別相談ブースには9組のご家族が相談に並んでいただきました。
そこでお話させていただいた内容は・・・

\物件探しのお得情報/

「物件探しは地元の不動産屋さんに問い合わせをしてみましょう」
今はネットで物件検索ができますが、ネットにはまだ載せられない物件を不動産屋さんは持っている場合があります。
直接問合せしていただくと、未公開の物件情報をゲットできることもあるからです。

希望地があれば、そこに何度も足を運んでみてください。
茅野市には1ヶ月間の体験住宅もありますので、実際に住んで生活してみることもおすすめします。
お気軽にお問合せ下さい➜ ※楽園信州ちの 移住体験住宅受付中

出勤前に車山登山

2023.9.

ご来光を見た後に雲海も出現!

朝早く目覚めたので、フッと思い立ち我が家から車で30分程の車山(標高1,925m)へご来光を見に行ってきました。
頂上手前まではリフトで行けるので、全く登山経験のない人でも楽々登頂できます!
中にはスカートにサンダル履きの女性の姿も(^^;
私はリフトを使わず自分の足で頂上まで登りました!駐車場から登り始めて1時間弱で登頂できましたが、かなりきつかったです。
しかし、登頂の達成感!頂上で朝日を浴びる爽快感!車山神社へのご参拝!
何とも言えず気持ちが良かったです。
頂上では電波状況も良好なので携帯もiPadもサクサク動き仕事も捗りました。
気分も一新し、新たな気持ちで仕事に向かえそうですが、疲労感もしっかりと。
帰りは下りのリフトに乗って下山しました(笑)
普段から身体を動かすことの大切さも学ぶことができた一日でした。

 

 

地鎮祭はやった方がいいの?

地鎮祭の祭壇例

「地鎮祭」は、建築工事を始める前に、その土地の神様を鎮め、工事の安全とそこに建つ建物とそこに住まわれるご家族の繁栄を祈願する儀式です。土地の神様に許しを請い、工事の安全を祈ることで、災いが起こらないように、また、建物が永くそこに建っていられるようにと願う意味があります。

地鎮祭は、一般的に神道形式で行われますが、仏教形式で行われる場合もあります。地鎮祭は、必ず行わなければならないという決まりはありませんので、施主様のご判断でお決めいただければよろしいかと存じます。

弊社で新築された方々は、地鎮祭をされた方の割合が多いですが、されなかった方もいらっしゃいますので、施主様の考え方次第だと思います。
しなかったから災いが起きたというご家庭はありませんし、したから問題は何も起こっていない!というご家庭も無いのでは・・・施主様の考え方次第なのです。